ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の運営するMMORPG
『ラグナロクオンライン』の話題を毎週お届けしていきます!
今回のタイトルイラストは天童まくらさん(ツイッターはこちら)によるものです。

アップデート情報

【後編】「EPISODE:TERRA GLORIA ~ルーンミッドガッツ王国の胎動~」先行テストプレイレポート【レベルキャップ解放&インタビュー編】


 『ラグナロクオンライン』で2017年7月25日(火)に予定されている大型アップデート「EPISODE:TERRA GLORIA ~ルーンミッドガッツ王国の胎動~」。前編記事のシナリオ&ダンジョン編に続き、こちらではもうひとつの目玉であるBaseLv175へのレベルキャップ解放とそれにともなうシステム関連、そして読者の方々からいただいた質問を中心にしたミニインタビューをお送りします。


 一部、前編記事の内容を前提にしている箇所もありますので、まだお読みいただけていない方は前編記事からご覧いただいたほうがよいかと思われます。


 なお、こちらの記事に関しても、ご対応いただいたのはガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の『RO』運営チーム、長澤誠吾氏、中村聡伸氏、山本兼寛氏、白川昌平氏、伊藤健氏の5名の方々。記載されている内容に関しては、開発中のものをもとにしているため、実装時には変更となる可能性があることをご了承ください。


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▲左から中村聡伸氏、山本兼寛氏、長澤誠吾氏、伊藤健氏、白川昌平氏。余談ですが、この特製Tシャツを抽選でユーザーにプレゼントするという企画案もあったそうですが、結局ボツになったとか。企画復活希望の人は要望を送るといいかも(笑)?


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【前編】「EPISODE:TERRA GLORIA ~ルーンミッドガッツ王国の胎動~」先行テストプレイレポート【シナリオ&ダンジョン編】


 『ラグナロクオンライン』では2017年7月25日(火)に大型アップデート「EPISODE:TERRA GLORIA ~ルーンミッドガッツ王国の胎動~」(以下、「EPISODE:TERRA GLORIA」)が実装予定となっています。

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 これは2016年11月に実装された「Episode:Banquet For Heroes ~七王家とユミルの心臓~」の続編となる内容になっていて、メインのストーリークエストでは、ルーンミッドガッツ王国の王位継承の儀式の際に盗まれた王冠「テラグローリア」を巡って物語が展開していきます。また、追加コンテンツに関しても、「Episode:Banquet For Heroes」にて実装された「ニーヴエンチャント」がさらに活用可能になるなど、関連性の高いアップデートになっています。


 さらに、今回のアップデートでは、同時にこれまでBaseLv165だったレベルキャップがBaseLv175に引き上げられることも発表されています。経験値テーブルはどうなるのか、新たに実装されるマップではどれくらい稼げるようになるのかといった点が気になる人も多いと思います。


 そんな感じで期待が高まっている中、ガンホーさんでメディアに向けたテストプレイが行われ、数々のメディアさんに続いて、当サイトにもお声がけいただけました。ということで、今回も取材を敢行してきましたので、その様子をお届けしていこうと思います。


 なお、今回の取材内容はテストサーバーを使用したもので、すべて開発中のものとなっています。紹介した内容は、実装される際には最終調整によって変更される場合がありますので、その点はご注意いただければと思います。


 ご対応いただいたのは、『RO』運営チームの長澤誠吾氏、中村聡伸氏、山本兼寛氏、白川昌平氏、伊藤健氏の5名のみなさん。しかし今回はのっけからビックリする展開が! 通された会議室に入ってみると、全員が「I YUNO」と書かれたTシャツとアロハシャツを身に着けていたのです。「うわっ! それ作ったんですか(笑)!?」と、挨拶もしないうちから吹き出してしまいました。


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▲今回ご対応いただいたガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社『RO』運営チームの方々。左から、中村聡伸氏、山本兼寛氏、長澤誠吾氏、伊藤健氏、白川昌平氏。ちなみにみんなのアロハシャツは白川氏の私物だそうです(笑)。


 さてさて、毎回恒例ですが、確認できた情報をふんだんに盛り込んだ結果、相変わらず長い記事になってしまいましたので、「EPISODE:TERRA GLORIA」のシナリオやダンジョンなどを紹介するこちらの前編記事と、レベルキャップ解放とそれに関連するシステム紹介、そして読者からのご質問を中心としたミニインタビューで構成する後編記事の2部構成でお届けします。ということで、まずは前編をどうぞ。


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大型アップデート「Episode:Banquet For Heroes ~七王家とユミルの心臓~」実装直前レポート(後編:アイテム&エンチャント編)


 2016年11月8日(火)に実装予定の『ラグナロクオンライン』の大型アップデート「Episode:Banquet For Heroes ~七王家とユミルの心臓~」。前編のクエスト&ダンジョン編に引き続き、こちらの記事ではアイテムやエンチャントについて詳しく紹介していこうと思います。Web検索などでこのページを開いた方は、前編からお読みいただいたほうがわかりやすいと思いますので、よろしければ上記のリンクから前編をどうぞ。


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 さて、この後編記事ではスクリーンショットは少なめで、細かいデータなどが多いです。ただし、記事中では、わかりやすくするために、ゲーム中の表記を一部簡略化して書いている部分もあります。実際のゲーム中の用語とは異なっている箇所もありますので、ご了承願えればと思います。また、前編に引き続いての注意となりますが、掲載しているデータはテストサーバーにて検証中のものを元にしていますので、実装されたものと異なる場合があります。こちらもあわせてご了承ください。


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大型アップデート「Episode:Banquet For Heroes ~七王家とユミルの心臓~」実装直前レポート(前編:クエスト&ダンジョン編)


 『ラグナロクオンライン』では、2016年11月8日(火)に、大型アップデート「Episode:Banquet For Heroes ~七王家とユミルの心臓~」が実装予定となっています。今回、さまざまなメディアにテストプレイという形でその内容の一部が公開されるとのことですが、当ブログでもその様子をお届けできることになりました。


 しかしこのアップデートは、予想していたよりはるかにボリュームがあり、取材時間のすべてを費やしてもその全容を確認するのはムリでした! とはいえ、注目点であるクエストや、気になるダンジョンの様子、新たに登場する武器や防具、新規エンチャントなど、できるかぎりの情報をお伝えしていこうと思います。そのため、記事をふたつに分割し、前編となる本稿では「クエスト&ダンジョン編」として新クエストの流れや実装されるダンジョンの体験レポートを、後編となる「アイテム&エンチャント編」では、新規実装されるアイテムやそのアイテムに施す「ニーヴエンチャント」の性能などを詳しく紹介していきます。記事自体はいつも以上のかなりの長さとなりますが、これでも全部紹介しきれていないので、アップデートのボリューム自体にも期待していただけるのではないかと思います。


 なお、今回ご対応いただいたのは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の長澤誠吾氏、中村聡伸氏、白川昌平氏、伊藤健氏の4名の方々。また、取材内容はテストサーバーでの検証中の時点のものであり、実装時には紹介したものと異なる可能性があることもご了承ください。


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 さて、詳しいアップデート内容の前に、今回のアップデートの概要を紹介しておきましょう。今回メインとなるのはプロンテラのあるルーンミッドガッツ王国の王位継承。「歴史学者クエスト」や「王位継承クエスト」()でも描かれているように、ルーンミッドガッツ王家では建国に関わった七王家から国王を選出することになっています。


不具合により進行が停止されていた「王位継承クエスト」は、このアップデートにて新ストーリーが展開される関係上、撤去される予定とのことです。詳しくは公式サイトをご確認ください。


 冒険者(プレイヤー)ならご存知の方も多いと思いますが、前国王「トリスタン3世」は、コモドで誘拐されたあと、アルナベルツ教国にて誘拐犯から助け出されました。しかしルーンミッドガッツ王国とあまり友好的とは言えないアルナベルツ教国。その対処に困ったため、とりあえず情報が漏れないように一時的にとある島に隔離し、保護(幽閉)することにしました。ですが、その島で悪魔召喚の儀式を行う者が現れ、「ヴェルゼブブ」が召喚、島全体をモンスターの徘徊する魔境に変えてしまいます。こここそが「名もなき島」と呼ばれる場所。「修道院クエスト」ではその顛末を追うことになりますが、国王「トリスタン3世」はすでに犠牲となっており、プレイヤーは名もなき島の「修道院 03」でその亡骸と遭遇することになります。


 「修道院クエスト」をクリアした冒険者によって伝えられた情報は七王家にももたらされ、新たな国王が選出されることになりました。しかし、候補者から国王に相応しい者を選ぶ審査中に、王位継承候補のひとり「アイゼン・アルム」が乱心し処断されるという事件が起こってしまいます。混乱する七王家ですが、そこへさらに魔王モロクの復活が起こり、王位継承どころの騒ぎではなくなってしまいます。


 そして時は流れ、魔神となってしまったモロクが、ついに冒険者たちによって討たれました。その戦勝の祝賀の儀、冒険者たちも招かれた宴に合わせて、王位継承が執り行われようとしていました。


 ……というわけで、名もなき島が実装された「Episode 6.0 Beginnings and Upheavals 【名もなき島】」アップデートからリアル時間で約8年。再び王国の歴史が動き出すことになります。


 物語中にもあるように、冒険者(プレイヤー)は、魔神モロクの討伐に大きく貢献したことで、宴に招待されます。具体的には各街にいるNPC「王室急使」(プロンテラの場合、中央カプラの復帰地点近く)に呼びかけられることで新たなクエスト「七王家とユミルの心臓クエスト」がスタートします。


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▲クエストはNPC「王室急使」に呼びかけられることで始まります。ここで1点予備知識を。今回のアップデートから、一部のクエストNPCは、該当のプレイヤーキャラにしか見えないものが登場するようになりました。つまり、今後実装されるクエストなどでは、過去にあったように、他人がプレイしているクエストの影響でNPCが消えてしまい、話したいのに話しかけられないということがなくなるわけです。今回の「王室急使」も、クエストを受けられるプレイヤーキャラクターが通りかかったとき、その人だけに見えるように声をかけてくるそうです。


 なお、ストーリー的には、“魔神モロクの討伐に貢献したキャラ”となっていますが、「魔神殿」のクリアが条件というわけではありません。クエストの条件的には「異世界クエスト」(BaseLv70以上)をクリアしていればOKだそうです。今回のアップデートに合わせて、おなじみのイベント「異世界ツアーズ」や、低レベルキャラ育成用のぷちイベント「新キャラ育成ダイス勝負!」も行われています。新たにゲームをスタートしても、すぐに最新クエストに挑戦できるというわけです。


 ここで予備知識の2点目。韓国ではこのアップデートと同時にプロンテラのマップがリニューアルされましたが、日本では現行のマップのまま変更はしないとのことです。リニューアルによってグラフィックはキレイになるのですが、マップの形状なども変わってしまうため、ふだんから“たまり場”にしている場所が消失してしまうなどのデメリットを考慮しての判断とのこと。韓国情報を知って不安に思っていた人はひと安心といったところでしょうか。


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▲韓国ではプロンテラがリニューアル済み。マップの構造や雰囲気などが大きく変化してしまっているとのことです。ちなみにこれはプロンテラ南西の復帰地点付近。


 もうひとつおまけの余談ですが、メインビジュアルに描かれたイラストは公開に合わせて日本側で制作されたもの。また、各王家の紋章は、韓国では公開されておらず、今回が初公開だそうです。


 ということで、概要を知ってもらったところでいよいよ詳しい内容に迫ってみましょう。


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実装直前のリベリオン! ひと足早く全スキルを画像&解説つきで公開しちゃいます!


 『ラグナロクオンライン』では、待望の新職業、リベリオンの実装日がついに決定しました。すでにこちらで告知されているように、Xデーは2016年5月17日(火)! 今回は以前ちらっと予告したように、ガンホーさんにお邪魔し、テストサーバーにて実際に動いているリベリオンに触れさせてもらいつつ、その詳しい内容をお聞きしてきました。


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▲ついに実装日が決定したガンスリンガーの上位職、リベリオン。転生を経ずにBaseLv165まで成長できる特殊2次職という位置づけです。忍者の上位職、影狼&朧と同じですね。

 「実装までの経緯やこれまでの取り組みなどは前にお話しさせていただいたので、『週刊ROチャレンジ!』さんには、取材時間を目一杯使ってリベリオンの情報をお伝えしようかと思うんですよ」と語る中村聡伸氏に案内されて会議室に入ると、そこにいたのは前回のインタビューでお世話になった方々と同じ顔ぶれでした(笑)。


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▲今回取材対応していただいたのは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の『RO』運営チームのみなさん。左から千葉亮一氏、白川昌平氏、栗山知也氏、中村聡伸氏、長澤誠吾氏。


 なお、件のインタビュー取材にて、リベリオンがどのように調整されていったのかというかなり興味深いお話とともに、リベリオン実装後の『RO』のイベントの情報などもうかがうことができました。まだ読んでいないという方はご一読いただけると、リベリオンに対する理解がより深まると思います。


 さて、ご存知のとおり、リベリオンはガンスリンガーの上位職。転職条件はガンスリンガーのBaseLv99、JobLv70。そのうえで、「ソグラト砂漠 12」(座標:261,318)にて受けられる転職クエストをクリアすることでリベリオンになることができます。リベリオンの最大レベルは他の3次職キャラクターと同様に、BaseLv165、JobLv60。転生を挟まないぶん、比較的手軽に転職までいけるものの、3次職キャラクターと同じ感覚で扱っていける職業になるとのことです。


 ちなみに、今回のアップデートと同じタイミングで忍者の上位職、影狼と朧に関してもレベルキャップが解放され、BaseLv165、Job60まで成長できるようになります。ただし、スーパーノービス(限界突破)に関しては、残念ながらレベルキャップの解放はなされません。このあたりは以前のインタビュー記事でもお伝えしたとおりです。


 その他、ガンスリンガーのスキルの見直しやバレット系アイテムの統一などもすでにお伝えしているとおり。なお、新情報としては、属性のついたバレットも店売りされるようになり、重量も「矢に近い感じになります」(栗山氏)とのことなので、これまで以上に使いやすくなる模様です。また、リベリオンになってから使用可能になる新バレットも追加される予定で、こちらでは以前のスフィアにはなかった地属性のバレットなども実装されるとのこと。リベリオン用のバレットでは念属性と不死属性を除く、すべての属性のバレットが入手できる予定となっていて、属性の切り替えはかなり自由になるようです。


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▲バレットとバレットケースをまとめて、左上段からフレアバレット、アイスバレット、ライトニングバレット、中央左側上段からポイズンバレット、ブラインドバレット、中央右側上段からAPバレット、ブレイズバレット、フリージングバレット、右上段からエレクトリックバレット、マジカルストーンバレット、サンクタファイドバレット。バレットケースが重なっているほうがリベリオン用の新バレット。それぞれ属性や特殊効果が異なるようです。


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▲ガンスリンガーのスキルツリーも調整され、前提スキルなどが一部変更になります。これに合わせてスキルリセットなども実施される模様です。


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▲今回初公開となるリベリオンのスキルツリー。同じ銃の系統のスキルを極めていくとより強力なスキルが修得できるようになるイメージです。※5月11日追記:スキル名が一部違っていたため、画像を差し替えました。


 今回は上でも書いたとおり、取材時間いっぱいまでリベリオンを見せてもらうことができ、結果的に全スキルを網羅できました。というわけで、実装前にも関わらず、全スキルを画像つきで詳しく紹介していっちゃいます。


 なお、今回見せていただいたバージョンは、問題がなければこのまま実装を考えているという“ほぼ調整完了”バージョンとのことですが、あくまでも開発中のものなので、実装時には異なっている可能性も残されています。毎度のことですが、そのあたりはご注意ください。

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