今週から初心者向けのメモリアルダンジョン攻略記事をスタートしてみました。初心者向けなので、すでにバリバリとプレイしている方にとってはあまり目新しいことはないかもしれませんが、「久々に復帰した方へ説明するのが大変」という人は「ここ見といて」みたいな感じでご紹介いただければいいかな～と。その記事の冒頭にも書きましたが、だいたい2週に1回くらいの若干緩～い更新でやっていければと考えています。
さてさて本題です。『ラグナロクオンライン』では、イベント「マスターヌヌヌのアルナベルツマスター」もいよいよ最終追い込み期間に突入しています。イベント開催期間は2016年4月27日（水）のメンテナンス開始前までとなっていますので、クリア残しがないように最終確認しておきたいところです。私はこの原稿を書いている時点であと数キャラ残っているので、なんとか全キャラ終わらせたい感じです……。
このイベントでBaseLv120を越えたキャラでは、英雄の痕跡「フェンリルとサラ」をクリアし、「テレポートピアス[0]」や「ヒールピアス[0]」などを地味に増やしていっています。装備条件はBaseLv100以上なので、5月に実装が予定されているリベリオンでも使えるでしょうし、全キャラに持たせておきたい装備ですからね。
おっと、話がそれました。「マスターヌヌヌのアルナベルツマスター」のオールクリアでもらえるヌヌヌセレクションのカードは、以前お伝えした「アクラウスカード」、「スコーピオンカード」、「ポポリンカード」、「レグルロカード」、「バンシーマスターカード」に続き、「マグマリンカード」をゲット。しばらく時間が開いて次にクリアしたジェネティックでは予想外に「グレイヴベリットカード」を入手！ うおお、当たりだ！
▲私の活動ワールドでは35M（3,500万）zeny前後という高額カード。個人的にちょっと欲しいとは思っていたカードですが、いざ使うとなるとどの装備に挿そうか迷います……。そんなことを迷っているならさっさと売ったほうがいいのかも……とかグルグル考えています（笑）。
この幸運に続けとばかりに次にオールクリアさせたメカニックでは「ネクロマンサーカード」。うーん、強い敵のカードが単純に（Zeny的に）高いというわけではないのが『RO』の面白いところですよねーははは。
そんなわけで、残りのキャラでいいカード出るといいなぁ……。
さて、「マスターヌヌヌのアルナベルツマスター」が終了する2016年4月27日（水）は、メンテナンス後には「EPISODE：EDDA ～教皇と少女の覚めない夢～」が実装予定となっています（公式サイトの告知はこちら）。先日のインタビューでうかがったときには「教皇・真昼の弦月」（仮称）とされていたアップデートですね。また、「精錬イベント」（仮称）も開始予定。「マスターヌヌヌのアルナベルツマスター」でゲットしたポイントを使うときがくるわけです。
また、今週公開されたように（2016年4月のイベント＆ミニアップデート情報はこちら）、ゴールデンウィークに突入する来週の週末には、2016年4月29日（金・祝）、4月30日（土）、5月1日（日）の3日間に渡って、連続でRAGホーダイが実施されるとのこと。いずれも19時から23時までの4時間ずつ、プレイ利用権を購入していないアカウントでもログインが可能になります。もちろん「精錬イベント」（仮称）に参加することもできるので、噂の「天地無双」シリーズ装備入手の可能性もありますし、このチャンスに、休止しているフレンドを復帰させる計画を練ってもいいかもしれませんね。
という感じで、4月末からゴールデンウィークへかけては忙しくなりそうですが、そのぶん今週の更新に関してはちょっと緩め。とはいえ、「コスチュームミッション2016 4月」（詳しくはこちら）のお題は更新されており、来週分の入手支援も行われているのでお忘れなく。
■「コスチュームミッション2016 4月」2回目のお題は「ピエロの帽子[0]」
というわけで、先週入手支援が実施されていたように、「コスチュームミッション2016 4月」では、「ドラ猫クロモ」により「ピエロの帽子[0]」が「[衣装] ピエロの帽子」に交換されるようになっています。私は先週入手していたのですが、よく見たら倉庫にも1個在庫があったとかいうオチが……。ちゃんと検索しないとダメですね（苦笑）。
▲「[衣装] ピエロの帽子」ゲット。意外にもジェネティックのセカンドコスチュームに合うような気もしますね。
さて、今週は「ドラモ マシーン」によって、来週のお題である「プロンテラ軍帽[0]」の入手支援も行われています。課題は、「古く青い箱」を1個納品するというもの。いくつかの装備がランダムで入手でき、その中に「プロンテラ軍帽[0]」が含まれているとのことです。どうやら入手できるのはまだコスチュームミッションに登場していない装備ばかりらしいので、倉庫に余裕がある人は1個ずつ取っておいてもいいかもしれません。……が、「プロンテラ軍帽[0]」以外の装備はすべて店売り品。倉庫に空きがない人はZenyにしてしまってもいいでしょう。
というわけでさっそくチャレンジ。「古く青い箱」の在庫はやや心もとない23個。……大丈夫なのかという不安はよぎりますが、ないものはしょうがない！ 結果は……！
サークレット[0]
ハット[0]
サークレット[0]
サークレット[0]
サークレット[0]
ハット[0]
頭巾[0]
頭巾[0]
丸いぼうし[0]
丸いぼうし[0]
ハット[0]
プロンテラ軍帽[0]
12個目で目的の「プロンテラ軍帽[0]」が！ 噂によるとだいたい10個前後で1個は入手できている人が多いようなので、そんなに低確率ではない感じですね。ホッとひと安心です。
▲「プロンテラ軍帽[0]」をゲットすると特別なエフェクトが。
■なにやら高性能な「ラグ缶」関連アイテムも話題になっています
ところで、ゲーム内では、「ラグ缶」関連の装備に注目が集まっていますね。もともと高性能なアイテムが多いのですが、2016年4月14日（木）から発売が開始された「ラグ缶2016 Spring」（公式サイトはこちら）は、ちょっとだけ特別な感じでいつもよりも強力な装備が多いっぽいです。
当然ながら「ラグ缶」を購入するにはリアルマネーを使うので、基本的にはゲーム内の流通価格は高めになってしまいます。が、今回、個人的に注目していたのが「ヴァルキリーナイフ[4]」だったりします。他のヴァルキリーシリーズと同様、職業ごとにガラッと能力が変化する装備で、ちょっとユニークなのですが、「ラグ缶」の中でも一番当たりやすいE賞というのがポイント。
「これなら露店で買ってもそんなにZenyがかからないかも！」というわけで、発売日から露店をチェックし、そこそこ安いかなと思ったタイミングで購入に踏み切りました。「ラグ缶」関連アイテムのゲーム内相場はワールドによってかなり違うのですが、私の活動ワールドでは「ヴァルキリーナイフ[4]」は5～8M（500～800万）zeny前後。私が購入した露店は7M弱で販売していました。
▲個人的に注目していた「ヴァルキリーナイフ[4]」を入手。
今回、「ヴァルキリーナイフ[4]」に注目した理由は、自分が「オートシャドウスペル」をメインに使うシャドウチェイサーを持っていたからです。実はシャドウチェイサーが使える武器の中ではMatkが高いものはわりと限られています。今までは「+7 古い洋傘 <Matk1>[3]」（Matk+150＆Matk+1％）や「+4 バゼラルド[0]」（Matk+115＆Int+5）を使っていましたが、「古い洋傘[3]」は片手剣扱いなのでシャドウチャイサーではAspd的にやや遅くなってしまうのがネックでした。これ以上となると過剰精錬した「クリスナーガ[1]」くらいでしょうか。
そこにきて、もともとMatk+50に加えてシーフ系が装備することでさらにMatk+150、合計でMatk+200になる短剣「ヴァルキリーナイフ[4]」が登場したのですから、注目するなというのがムリというもの。
さっそく+7精錬したものも露店で見かけましたが、来週からは「精錬イベント」（仮称）も実施されるわけですし、せっかくだから自分で精錬に挑戦してみようと思っています。
このように、「精錬イベント」（仮称）に向けて、装備品を買いだめしているという人も結構いると思います。イベント前で相場が読みにくい感じになっていますが、自分で欲しい装備がある人は、時間の余裕のあるうちに準備をしておくといいかもしれません。
