今回はサモナー育成編の第3回。前回は「ドラム育成サポートプログラム」(詳しくはこちら)に沿っていろいろなクエストをこなし、BaseLv92、JobLv28まで育成しました。


 ちなみに、サモナーは最初から3次職相当のキャラクターなので、JobLvの成長は1次職や2次職に比べると遅めになっています。「JobLvがなかなか上がらない」と思ってもご心配なく。どのみち、スキルツリーの途中からはBaseLvが100以上ないと習得できないので、まずはBaseLvのレベルアップを目指していきましょう。


 今回からは「ドラム育成サポートプログラム」のChapter4に突入です。異世界でのクエストに絡んだエリアとして「次元の狭間 時の通路 01」および「次元の狭間 時の通路 02」というマップがメインとなります。


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▲今回も「ドラム育成サポートプログラム」に沿って育成していきます。


 「次元の狭間 時の通路」には「英雄の痕跡」シリーズというメモリアルダンジョンがまとまっています。「英雄の痕跡」とは、『ラグナロクオンライン』の原作コミックをフィーチャーした内容のメモリアルダンジョン。ケイオスやロキ、アイリス、宿敵である12ヴァルキリーのサラといった個性豊かなNPC関連の物語が体験できます。


 冒険者は魔王モロクが時空を越えて移動した影響で発生した時の通路で、時間と空間を越えた冒険をするという設定です。時空が歪んでしまっているせいか、各「英雄の痕跡」での出来事は何度も繰り返し発生するため、メモリアルダンジョンとして繰り返しチャレンジできるという内容になっています。


 プレイヤー的にはメモリアルダンジョンの特性を活かして、ダンジョンを何度もクリアし、報酬や経験値を稼いでいくというアトラクション、イベントのような感覚で楽しめると思います。


 Chapter4「次元の狭間」の「時の通路の調査1」では、「飛行船襲撃」、「魔神の塔」、「サラの記憶」、「暴窟王の洞窟」、「ゲフェン魔法大会」、「呪いの剣士」が選択できます。なお、「暴窟王の洞窟」だけは次元の狭間と関係ないのはご愛嬌といったところ(笑)。


 Chapter4をクリアするには「呪いの剣士」をクリア(ボスの「呪いの根源」を討伐)することが必要となりますが、「呪いの剣士」は入場条件がBaseLv100以上となっていますので、まずはその他のメモリアルダンジョンなどでBaseLv100以上に成長させる必要があります。


 とはいっても、提示されたメモリアルダンジョンのうちのいくつかをクリアしていければBaseLv100以上への成長は余裕です。


 もしクリアできないメモリアルダンジョンが多くても、クリアできるメモリアルダンジョンを繰り返し遊んでいればBaseLv100を越えることができるはずです。


 ご存知のようにメモリアルダンジョンは1回入場すると再度入場するためには再入場可能時間を経過する必要があります。今回のChapter4で紹介されているメモリアルダンジョンのうち、「暴窟王の洞窟」以外は、再入場可能になるのが、入場後、午前5時を1回経過すること、という設定になっていて、実質的に1日ごとに1回挑戦することが可能です。


 注意したいのは、メモリアルダンジョン内で戦闘不能になってセーブポイントに戻ったり、何かの原因でゲームサーバーとの接続が切れたりすると、その日は再挑戦できないということ。また、メモリアルダンジョンにはクリアまでの制限時間が設定されているので、その時間を経過してしまっても追い出されますのでご注意を。


 さて、では具体的にどのメモリアルダンジョンからクリアしていけばいいのか。オススメをご紹介していきましょう。



■まずは最も簡単な「飛行船襲撃」からいってみましょう!


 メモリアルダンジョンの難度の目安は入場可能なBaseLvなどの設定でだいたいわかります。初心者には「飛行船襲撃」から挑戦することをオススメします。


 「飛行船襲撃」に関しては、こちらの攻略記事を参考にしていただければと思います。


 「ドラム育成サポートプログラム」のクエストでは、選択できるボスのうち、「怒りの船長ペルロック」を倒すことが目的になります。ボス戦をスルーしたり、「暴走した船長ペルロック」を倒してもクリア扱いになりませんのでご注意を。


 サモナーのHPと攻撃力があれば「怒りの船長ペルロック」はきっと楽に倒せると思います。とはいえ、さすがに敵のスキル「ソウルブレイカー」をまともに食らってしまうとヤバめなので、「怒りの船長ペルロック」と戦闘中、敵の頭上に詠唱バーが出現したら逃げるということだけは注意しておきましょう。


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▲ボス戦の選択は「怒りの船長と戦闘」を選びましょう。


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▲「うずくまる」でダメージを軽減しつつ、「ピッキ突き」や「キャロットビート」、「マタタビランス」などを使って攻撃していけばわりとあっさりと倒せると思います。


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▲「飛行船襲撃」をクリアしてオリオに報告すればBaseLv95、JobLv29に。


■「サラの記憶」内で「大長老アイリン」を倒せ!


 お次に挑戦するのは「サラの記憶」か「ゲフェン魔法大会」のどちらかがオススメ。今回は「サラの記憶」に行ってみました。


 「サラの記憶」に関しては、こちらの攻略記事を参考にしていただければと思います。


 注意点は、「ドラム育成サポートプログラム」のクエストでは、ボスの「大長老アイリン」を倒す必要があるということ。初心者にとってはそれなりに強敵なので、気合を入れて臨みましょう。なお、リンク先の「サラの記憶」の攻略記事執筆時には「大長老アイリン」は無理して倒すほどではないと書いていますが、現在は「大長老アイリンカード」が実装されており、かなり高値で取引されているため、初心者にも一攫千金のチャンスがあります。ぜひ倒していくようにしましょう。


 さて、「大長老アイリン」戦でも基本的には「うずくまる」状態からの攻撃スキルで戦っていきます。が、敵のHPが多いため、こちらのSPが先に切れてしまうことも多いはず。これまでのクエストクリアで、サモナー用の持続的なSP回復アイテム「バジル」をもらっているはずなので、戦闘直前に使用しておくといいでしょう。


 今回の戦闘ではそれでもSPが足りなかったため、途中でいったん物陰に隠れてSP回復休憩を取ったりしました。道中の戦闘をスルーしてきていたため残り時間的には余裕でしたが、それでも長い戦闘時間になってしまいました……。


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▲「うずくまる」状態からの「キャロットビート」で戦いましたがSP切れに。


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▲SP回復休憩を含め、6分以上かかって撃破。こちらのHP的には問題なかったんですけどねー(苦笑)。なお、「大長老アイリン」を倒した時点でJobLvが30にアップしました。


 「大長老アイリン」は特殊なスキルなどは使ってこないので、減らしたHPを回復するといったこともありません。時間さえかければ倒すことができるはずです。


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▲「探検家レーン」にクリア報告をするとレベルアップ。BaseLv96になりました。


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▲「サラの記憶」をクリアしてオリオに報告するとBaseLv97(JobLvは変わらず30)に。


■どこまで勝ち進めるか!? 「ゲフェン魔法大会」に挑戦!


 次に挑んだのは「ゲフェン魔法大会」。ちなみに原作コミックでは、ケイオスたちは「飛行船襲撃」の事件のあとで、この「ゲフェン魔法大会」に立ち寄るそうです。


 「ゲフェン魔法大会」に関しては、こちらの攻略記事を参考にしていただければと思います。


 「ドラム育成サポートプログラム」のクエストでは、第4回戦の相手「フェモン」を倒すことが目的となっています。厄介な相手ではありますが、「大長老アイリン」よりは楽だと思います。


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▲今回、大会前の支援効果選択は、被ダメージ軽減効果の「ケイオスの応援」を選択しました。


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▲意外に敵を倒した際の経験値も美味しいため、「アルヒ」を倒した際にJobLvが31に、「ビリー・コスルリース」を倒した際にBaseLvが98にアップ。


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▲討伐対象の「フェモン」に関してはDexを高めに振ってあったため、相手の「速度増加」や「速度減少」を気にせず攻撃を当てることができました。


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▲調子に乗って次の「オルドル」にも挑戦してみましたが、相手のHPを削りきれずに時間切れ。


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▲「次元の狭間 時の通路 01」に戻ったあとで「ゲフェン魔法大会コイン」をBase経験値に交換してもらいました。「フェモン」まで倒したので、それでも5枚分黒字です。


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▲ラザーニャに戻ってオリオに報告することでBaseLv100に。もしまだBaseLvが足りないようなら他のクエストをクリアしたり、「アドベンチャークエスト」系のクエストをクリアしたりしてみるといいでしょう。


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▲BaseLv100時点でのステータスやスキルはこんな感じですが、この先ちょっと問題も……。


■Chapter4クリアとなる「呪いの剣士」に大苦戦……!?


 BaseLv100になったので、いよいよ「呪いの剣士」に挑戦できるようになりました。


 えっ、「魔神の塔」はどうしたのかって? 実は「魔神の塔」は前半だけなら簡単なのですが、後半のボス「魔神の巨影」が厄介な敵なのです。詳しくはこちらの攻略記事を参照してみてください。


 個人的にこの「魔神の巨影」戦が苦手でして、ソロで挑んだ際、過去に1回しか倒せたことがありません(笑)。


 「ドラム育成サポートプログラム」ではこの「魔神の巨影」の討伐が目的になっているので、今回はスルーさせていただきました。とはいえ、育成中のサモナーであればデスペナルティもまだまだ軽いため、挑んでみるのもアリだと思います。


 ということで、「呪いの剣士」です。


 「呪いの剣士」はBaseLv100以上が対象ということで、“初心者向け”ではないため、これまで攻略記事などは書いていませんが、他のキャラクターでは何度もクリアしています。多数の敵が出現する場面がありますが、慎重に各個撃破していけば初心者でも十分戦えると思います。


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▲「次元の狭間 時の通路 02」にいる「近衛兵」からスタート。彼の頼みを引き受けて、メモリアルダンジョンの準備ができたら奥にある「次元移動機」から入場します。


 さて、「呪いの剣士」はストーリーが進行する前半部分と、敵との戦闘がメインとなる後半部分に分かれています。


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▲ストーリー部分では黒衣の剣士「サクライ」が登場。


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▲ストーリー開始から5マップ目、この「ティアラ姫」との会話が終わると後半の戦闘に突入します。


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▲敵は何度かに分かれて出現しますが、その際にはNPCたちの会話が繰り広げられます。


 敵は不死形や悪魔形などのモンスターが中心で、マップのあちこちに出現します。とはいえ、モンスターの出現位置はある程度決まっているので、マップの端にいればいきなり囲まれるということはありません。敵集団の最後の1体を倒す際には、マップの端に誘導してから倒すことを心がけましょう。


 熟練者のアップした動画などを見ると、わざとモンスターを釣って一気に殲滅しているものが多いのですが、初心者の場合は1~3体程度を敵のいない場所におびき寄せて各個撃破していくようにしましょう。


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▲今回は「うずくまる」状態で「キャロットビート」や「ピッキ突き」を使って倒しました。一撃の威力なら「キャロットビート」、連射速度重視なら「ピッキ突き」がいいでしょう。今回のキャラの場合、一撃では倒せないのでダメージは受けますが、「ファルファーレ自警団帽[0]」のおかげで敵を倒した瞬間にある程度HPも回復します。


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▲攻撃力が高いのでまとめ狩りもできるかなーと思って試したらこの有り様。囲まれるとDefも低下しますから過信は禁物ですね……。


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▲ダンジョン内でJobLvがアップしたので「ピッキ突き」のスキルLvを4にしてみました。


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▲このメッセージが聞こえてきたらボス戦の合図。


 今回、アニマル系のサモナーで育成していますが、ここにきて「キャロットビート」のスキルディレイがネックになってきました。また、IntとDexの値がそこそこなため、「うずくまる」の詠唱も長め。


 実はメインで活動しているワールドではプラント系サモナーを育成しており、そちらはIntとDexを高めてあるため、「うずくまる」の詠唱もまったく気にならなかったのです。ここまではあまり気になりませんでしたが、多数の敵と連戦する「呪いの剣士」内ではヒヤヒヤする場面も出たりしました。


 ということで、ボスの「呪いの根源」戦。


 「呪いの根源」で注意したいのは「ヘヴンズドライブ」と「グランドダークネス」。「ヘヴンズドライブ」は地面に魔法陣が出る詠唱スキルで、移動することで回避可能です。HPが万全なら即戦闘不能になるわけではありませんが、かなりのダメージを受けるのでできるだけ回避するようにしましょう。


 最も気をつけたいのが「グランドダークネス」。これはモンスター版、闇属性の「グランドクロス」で、モンスターを中心に十字に攻撃判定が出現します。


 「グランドダークネス」は初心者サモナーにとっては即死級のダメージとなるのですが、敵に対して斜めの位置取りで戦えば当たることはありません。


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▲こんな感じで、斜め方向から敵と戦うようにすれば「グランドダークネス」に当たらずにすみます。


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▲ちなみに「ヘヴンズドライブ」などを回避するうち、うっかり上下左右方向に移動してしまうと、不意の「グランドダークネス」でこんなことに……。


 「呪いの根源」に関しては、思ったよりも苦戦してしまい、なかなかクリアできませんでした。プラント系のサモナーを育成したときはどうだったかなぁと思い、過去に記録しておいたリプレイを再生してみたところ……。


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▲育成していたプラント系のサモナーのステータス、装備、スキルはこんな感じだったようです(若干高級装備も見えますが、装備欄があいていたからつけていただけで、このキャラにはあまり有効ではありません……)。ステータスはIntとDexへ極振りですね。


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▲「呪いの根源」の属性は地3なので、火属性の「マタタビランス」で攻撃をしていますが、属性相性がいいためにダメージがかなり出ています。このボスに関してはプラント系のサモナーのほうが戦いやすいという感じですね。


 今回育成しているのはアニマル系サモナーなので、どうするかちょっと考えてみましたが、まずは武器を精錬し攻撃力をアップ。そして「うずくまる」などの詠唱時間を短縮するために、ステータスを振り直してみることにしました。


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▲で、振り直してみたステータスがこれ。StrとAgiを減らし、変動詠唱時間を短縮させるステータスであるDexとIntをアップ。詠唱時間が短縮されて、あまり気にならなくなりました。


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▲詠唱時間が短縮した結果、敵に気づかれない距離から「キャロットビート」で攻撃する、いわゆる「逃げ撃ち」はどうだろうと思って試してみましたが、ミスして追いつかれた際に大ダメージを受けてしまうのと、時間がかかりすぎるのがネックです。


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▲逃げ撃ち中に一瞬追いつかれたタイミングで運悪く「ダーククロス」を受けて戦闘不能に……。移動していると「うずくまる」が使えないのでサモナーの利点がうまく活かせませんね。


 なんだかんだと試してみた結果、やはり当初の予定どおり、相手の斜め方向に立ち止まって「うずくまる」をしながら攻撃していくことになりました。攻撃は連射しやすい「ピッキ突き」を使用します。


 「キャロットビート」は強いのですが、スキルディレイが長いため、咄嗟に「うずくまる」を使えないというのが問題でした。


 常に「アクラウスダッシュ」状態を維持しつつ、「バジル」も使ってSPを回復。敵から受けるダメージは200ちょっとですが、攻撃速度が早いためダメージが蓄積しがちです。それなりの数の「おいしいイワシ」を持ち込んでおいたほうがいいでしょう(今回は320個持参して、クリア時には159個でした)。


 具体的には、相手がこちらに気づいたら「うずくまる」をして待ちます。このとき、上でも書いたように、斜めの位置取りになるように気をつけましょう。「ピッキ突き」を2~3回使ったら「うずくまる」状態を更新し、再び「ピッキ突き」。


 「アクラウスダッシュ」状態の時間制限が来るころにはSPが減っていると思うので、いったん敵から距離を取って追跡を振り払い、マップの隅で休憩をしてSP回復。「ファルファーレ自警団帽[0]」と「バジル」の効果もあるので、さほど時間がかからず全回復すると思います。SPが回復したらまた最初に戻って繰り返します。


 ……と、こんな感じで、大きなミスさえなければ「呪いの根源」を撃破できるはずです。今回はボス戦だけで18分以上かかってしまいましたが……。


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▲何回も失敗しつつなんとか撃破……。途中でレベルがあがったりして、結局BaseLv101、JobLv33でのクリアとなりました。


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▲「呪いの根源」を倒したあとに登場する剣士サクライと会話したあと、マップ右下に出現する国王と会話して報酬を受け取ります。「記憶の欠片」と、ランダムで「レクイエム装備」がもらえます。


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▲オリオに報告を行い、BaseLv102、JobLv33に。これでChapter4クリアです。なお、Chapter4をクリアしてから「自警団員オリオ」に話しかけると、「ジンドウ」での転送期間が再び60日に更新されます。


 ということで、かなり手こずってしまいましたが、「呪いの剣士」がクリアできないという場合などでもまだまだオススメのクエストはあります。今後の展開も含めてそのあたりは次回ご紹介していこうと思います。