2024年初めての更新となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということでお正月イベント「天翔けよ!アマツ飛龍乗運詣り」も終了した『ラグナロクオンライン』ですが、昨年から引き続いてアニバーサリーイベント「ゴージャス夜市」が開催中。期間延長があったとはいえ、お正月イベント終了後になってもアニバーサリーイベントが継続しているのはなんだか不思議な感じです。
「ゴージャス夜市」では、いよいよ最終週ということで、Breidablikワールドのオークション会場にて福引大会が開始されています。いったいどんな景品が手に入るのか、イベント開始当初から話題になっていましたが、ここでしか入手できない衣装装備もあるとのこと。
福引大会には「夜市券(1M)」1枚で1回引ける「福引デラックス」と、「夜市券(1M)」100枚で1回引ける「福引スーパーデラックス」の2種類があります。
「福引スーパーデラックス」のほうからは「[衣装] 漆黒のヴァルキリーサークレット」、「[衣装] 智天使の羽耳」などが出るそうで、これらは取引不可の衣装装備となっています。欲しい場合は当たるのを祈るしかありません……が、出現確率はそれなりに高い模様です。
ちなみに、「確定精錬チケット」なども入手できる可能性があるようですが、ウワサによると使用期限が入手から2日間くらいしかないそうなので、もし手に入れた方は使用期限をしっかりと確認し、早めに精錬を行うようにしましょう。
一方、「福引デラックス」のほうは出現アイテム数がかなり多い模様。一部ややレアな衣装装備やアイテムなども出るようですが、狙って手に入れるのは難しい感じです。まさに運試しという感じですね。
▲私は衣装装備狙いで「福引スーパーデラックス」を1回引いてみましたが、結果は「エンハンスキューブ(オートマティック)」でした。うーん、悪い結果ではないのですが、評価に困る感じですね……。撮れ高としてはイマイチ(笑)。
この「福引大会」を含む「ゴージャス夜市」は2024年1月16日(火)定期メンテナンス開始前までとなっています。長く続いたお祭りもいよいよ最終盤です。「夜市券」の使い忘れや称号の獲得など、忘れないうちにすませておきましょう。
なお、私はもう1回だけ「福引スーパーデラックス」に挑戦できそうなので、残った期間の討伐依頼などで不足分の「夜市券(1M)」を獲得して、泣きの1回に挑みたいと思います!
2024年1月9日(火)の定期メンテナンス終了後からは、「コスたまNewYearIII」も販売開始になっています。お正月にちなんだ衣装装備、そして辰年ということでドラゴンモチーフの衣装装備も入手できるようになっています。
アイテムデザインコンテスト受賞作からは「[衣装] 一升瓶」が登場。しっかりラベルにも「酒天狗」の文字が描かれていますね。
オリジナルデザインとしては、デザコン応募作としても多数のアイディアが寄せられたという「[衣装] こたつ」がラインナップ。座ったとき(と戦闘不能時)のみグラフィックが描写されるという特殊な衣装装備です。
そしてウィッグ系としては、ついに来たという感じの「[衣装] 王女メアロールヘア」が登場。また、NPC系ではドラゴンナイト転職クエストや「星座の塔」にも登場する「レティシア」の翼を模した「[衣装] レティシアの翼」も実装されています。
いずれも人気が出そうな衣装装備です。が、長年プレイしているベテランプレイヤーさんならお気づきかと思いますが、そろそろ究極の名を冠する例のキャンペーンが開始されそうな気配があります。「コスたまNewYearIII」の販売自体は2月6日(火)定期メンテナンス開始前まで続いていますので、現在ちょうどShopPointがないという方は早急にチャージをせず、公式サイトを注視しながら、購入のタイミングを図っていくといいかもしれません。
さて、公式ブログのほうでは、来週からのイベントの予告も行われていました。2024年1月16日(火)の定期メンテナンス終了後からは「蜃気楼の塔YE」の毎日開催&制限緩和などのイベントが開催されるとのことです。踏破報酬以外の報酬も2倍になるそうなので、気になる方はしっかりと準備を整えておくといいでしょう。なお、こちらの開催にあたって、「ティアマト攻城戦YE」は休止になるそうです。詳しくは上記リンク先の公式ブログをチェックしてみてくださいね。
■ひっそりと不知火に転職してきました
昨年最後の更新で、イベントの報酬経験値で朧を育成していると書きましたが、無事にJobLv70になり、不知火の転職クエストに挑んできました。
緩和モード撤廃後なのでやや不安はあったものの「言っちゃ悪いがたかだか転職クエスト、そんなに難しくはないだろう」くらいの気分でした……。
不知火(および蜃気楼)の転職クエストはアマツの南西方向にいるNPC「小夜」から開始。話を聞いたあと、アマツダンジョンの全階層(01~03)で、どれでもいいので敵を100体ずつ倒してくるというクエストから。アニバーサリー&クリスマス期間だったので、それらの関連モンスターを倒してもカウントが進みました。本当に敵ならなんでもいい感じですね。
▲痕跡を発見すると「夜鬼」が姿を現します。「夜鬼」はプレイヤーキャラの身体を奪おうとしますが、「意識を集中する」ことでメモリアルダンジョンを作成し、「意識を内面へ」向けることで、そのメモリアルダンジョンで「夜鬼の魂」と戦うことになります。
ということで不知火へ転職するためにはどうやらこの「夜鬼の魂」に勝利せねばならぬ模様。まずは挑んでみたのですが……。
おう。これはちょっと大変かも? RO公式ツールをチェックして敵の使用スキルなどを確認、装備を整えて再び挑みます。ちなみにこのメモリアルダンジョンには何度でも再入場できるようで、「夜鬼の魂」のHPを大幅に減らしておけば回復しきる前に再び挑むことが可能です。いわゆるゾンビアタックというヤツですね。
グラウンドアタックが痛かったので地属性耐性を高めつつ、物理攻撃は「空蝉」で防ぎます。私の朧はすでに希少種となっている術型なので、攻撃は「火符:炎天」で強化した「火炎陣」や「紅炎華」。「空蝉」で術を逃げ撃ちする感じで戦いますが、なんだかんだで追い詰められて倒されること数回。15分くらいゾンビアタックを繰り返して、なんとか「夜鬼の魂」を倒すことができました。
メモリアルダンジョンに再入場可能とはいっても、「アマツダンジョン 02(地下古戦場跡)」に行くためにはそれなりに時間がかかります。無人状態のメモリアルダンジョンが消える前に再入場してゾンビアタックを繰り返すには「防壁強化の証(レインボー)」や「ジョンダパス」(またはイベントなどによる特殊な転送)が必須といえるでしょう。「防壁強化の証(レインボー)」ではダンジョン転送ごとに10,000zenyかかってしまうので、やはり理想は「ジョンダパス」かと思われます。話しかければ自動的にHPSPの全回復もできますからね。
さて、問題は不知火の育成方針なのですが、せっかくなのでこのまま希少種の術型不知火にしてみようかなーなんて思っています。不知火専用に装備を整える資産的な余裕がないというのもありますが、風魔手裏剣型が主流の昨今、あまり術系スキルの話を聞かないので自分で使ってみようかなという気持ちもあったりなかったり。4次職&拡張4次職専用のステータス・スキル振り直しNPCが存在している2024年2月27日(火)定期メンテナンス開始前までに最終判断をするとして、まず今はJobLvを上げていくのを優先しています。
ということでいつものお知らせの前に予告をひとつ。今年も恒例のあの記事の公開準備をしています。もうそろそろ公開できそうなので、いましばらくお待ちいただければと思います。
最後は恒例のお知らせになります。当ブログでは、リンクさせていただけるブログさんやサイトさん、動画チャンネルさんを募集しています。また、『RO』プレイヤーから運営チームへの質問も募集しています。リンクの詳細、質問の方法など、詳しくは以下のそれぞれのカテゴリからご覧いただければと思います。いずれも投稿から記事掲載まで少しお時間がかかってしまいますが、いただいたコメントはすべて確認させていただいていますので、どうぞよろしくお願いします。