『ラグナロクオンライン』では、夏の季節イベント「サマーバケーション in セスルムニル・ウォーターパーク 開園2回目」がスタートしています。開催期間は2026年8月4日(火)定期メンテナンス終了後から8月25日(火)定期メンテナンス開始前までの約3週間。
こちらは、昨年から新たに季節イベントとして正式編入された、比較的新しいイベント。アルナベルツ教国のラヘルにあるセスルムニル神殿の前庭をウォーターパークにしたマップでひとときのお祭りを楽しむことができます。
昨年までは実際のセスルムニル神殿のマップがウォーターパーク化していたのですが、どうやら今年からはイベント専用マップになっている模様です。
イベント最大の特徴は、このイベントでしか入手できない、貴重なNPCの“夏休みカード”が登場すること。プレオープン的な一昨年には「教皇の夏休みカード」が、開園1回目の昨年は「偽神の夏休みカード」と「限界科学者の夏休みカード」が登場。それぞれ性能的にも一級品で、レア中のレアアイテムとして伝説級の扱いになっています。
今年のカードはなんだろうといろいろ予想を立てられていましたが、なんと星座の一角である2名のNPC(ボス?)をモチーフにしたカードが登場しました。「リゲル」をモデルにした「廣命龍の夏休みカード」と、「ベテルギウス」をモデルにした「黒炎龍の夏休みカード」が描き下ろしイラストとともに実装されています。また、イベントの主宰であるNPC「マラム」も「マラムの夏休みカード」として登場。こちらの性能もかなりのものになっています。
これらカードをゲットするにはイベント内で獲得できるチケットが必要になります。Urdrワールドのイベント会場において、チケット3枚で1回抽選が可能で、運がよければカードがゲットできるのですが、その数には限りがあります。
しかも抽選内容は毎週変化。イベント第1週は「トロピカルサマーチケット(廣命龍)」を使って抽選が行われます。8月12日(水)のメンテナンス後からは「トロピカルサマーチケット(黒炎龍)」を使用する抽選に切り替わり、前週のチケットは利用できなくなります。同様に、第3週には「トロピカルサマーチケット(第2回)」の抽選になります。
また、上でも書いたように、それぞれの抽選時には、賞品によっては当選数に限りがあるものも多数。狙って当てられるものではありませんが、どちらにせよ、貴重なアイテムが欲しかったらできるだけ早く抽選に挑戦することが重要となります。
各種チケットはイベント会場で受けられる「夏の大討伐大会」や「デイリークエスト」の一部、そして「ストーリークエスト」で入手できるほか、メモリアルダンジョン内の特定のモンスターのドロップやクリア報酬として入手できる可能性もあります。数を稼ぎたいなら、必然的に多くのメモリアルダンジョンをクリアすることになります。
どのメモリアルダンジョンのどの敵がドロップするのかは、公式サイトに掲載されていますので、そちらを確認してみましょう。
大当たりのカードの人気が高いため、これらの「トロピカルサマーチケット」各種はかなり高額での取引が行われており、金策アイテムとしても注目が集まっています。が、目玉カードが排出終了となってしまったあとは値崩れを起こす可能性が高いので、金策するにしてもできるだけ早く売り抜ける必要があるでしょう。

▲「ストーリークエスト」では全種類のチケットがもらえますが、イベント後半になってプレイしても、「トロピカルサマーチケット(廣命龍)」などの抽選が終了している場合があります。できるだけ早いうちにクリアしてしまったほうがいいでしょう。ちなみにこのクエスト、どれもさほど時間はかからず、サクサクっとクリアできちゃいますのでご安心を。
なお、2026年8月11日(火・祝)は定期メンテナンスが行われず、12日(水)の10時から15時に実施される予定です(詳しくはこちらのお知らせもご確認ください)。このため、イベントも少し変則的なスケジュールになります。
具体的には、「トロピカルサマーチャレンジ」の抽選内容とモンスタードロップによるチケットの変更のみ12日(水)の定期メンテナンス終了後からの切り替わりになります。
「素麺商人」、「ハーブイカ丸焼き商人」、「スイカデザート商人」、「スアド」から受けられるクエスト報酬、そして特定のダンジョンのクリア報酬として受け取れるチケットについては8月11日(火・祝)の12時に自動的に変更が行われるとのこと(ちなみに、前述のNPCは11時55分から12時05分まで受注・報告ができなくなります)。詳しくはイベント特設サイトをご確認ください。
イベントとは直接関係ありませんが、週ごとの切り替わりが行われるメモリアルダンジョンのリセットなども火曜日の正午に実施されます。通常は定期メンテナンス中なので気にされないと思いますが、メンテがなくてもリセットは実施されるので注意しておきましょう。

▲NPC「スアド」から受けられる「夏の大討伐大会」。デイリー討伐ではなく、こちらはウィークリー討伐。各お題のモンスターを倒すと時計の針のような「討伐証(タイムアタック大会)」が1個、自動的にアイテムウィンドウに追加されます。これが規定数獲得できればクエストクリアとなります。お題となっているモンスターならどれを倒してもOKです。

▲「夏の大討伐大会」は、あらかじめ設定されている制限時間以内に報告が行えればイベントポイントを多めにもらえるようになっています。クエストを受注した瞬間から報告するまでの時間になっているので、Sランクを取るのはなかなか大変です。ちなみに私はどれもBランクでやっとクリアしている感じです(笑)。なお、どのクリアランクでも「トロピカルサマーチケット」はもらえますので安心しましょう(種類は週替り)。

▲「素麺商人」、「ハーブイカ焼き商人」、「スイカデザート商人」のデイリークエストは討伐+納品になっていて、「トロピカルサマーチケット」を1個獲得できます(種類は週替り)。対象のモンスターはそれなりの狩り場にいる(「RO公式ツール」で確認できます)ため、ある程度戦えるキャラで受注する必要があります。

▲「ミリアム」、「安全救助員」、「スアド(水着)」で受けられるデイリークエストでは「トロピカルサマーチケット」系はもらえません。しかし、報酬経験値はちゃんともらえるうえに、イベントマップ内の会話だけで簡単にクリアできるので、低レベルキャラの底上げにオススメです。イベントポイントももちろんもらえます。
さて、2026年8月4日(火)定期メンテナンス終了後からの変更点としては、まずは第1週といえばおなじみ「コスたま」の更新です。今回は「コスたま SeasideVII」。夏や海に関連した衣装装備が登場しています。
目玉アイテムとしては今回も実装された新[足跡]アイテム、「[足跡] 聖なる水の波紋」。歩いたあとに波紋が描かれるというちょっと涼しげなフットプリント([足跡]アイテム)です。
ウィッグ系としては「アイテムデザインコンテンスト2023」受賞作の「[衣装] アクアマーリン」。頭の上にマーリンが乗っている青く爽やかなウェーブヘアです。こちらは「[衣装] アクアマーリン(装飾なし)」も同時実装。
同様にデザコン受賞作から「[衣装] マグロの一本釣り」、「[衣装] 釣人の夢」が実装されました。後者は座ったときにどこでも釣り状態になるという変わった衣装装備。さらに、前者は肩にかける物、後者は兜(中段)なので、同時に装備できてしまいます。両方合わせて来年の「フィッシング・エクササイズ」用に確保しておきたいかも……!?
歩いた際に水滴がしたたる「[衣装] 深海真珠の魔女帽子」は、ややつば広のシックなウィッチハット。背面から見るとシンプルなのがポイントですね。
また、オリジナルデザインとしては「[衣装] ポポリンとガラパゴの浮き輪」、「[衣装] レッドパラソル」、「[衣装] 狼耳の麦わら帽子」、「[衣装] とても眠たいカメ」などが登場。さらに、部位変化衣装装備として、「[衣装] ゴーグル(上段)」が実装されています。懐かしい「[衣装] ゴーグル」の部位変化版は満を持しての登場という感じですね。

▲今月も衣装つながり。毎月第1火曜日更新の「コスチュームミッション」のコイン対象装備はこちら。今回は手元に「シニョンキャップ[0]」が余っていたので、せっかくだから衣装装備に交換して「コスチュームミッションコイン」をもらっておきました。
その他、ゲーム内の変更点としては、以前から報告されていたように、一部のスキルに装備した矢・砲弾の属性が適用されてしまう現象が不具合として修正。対象は、シャドウクロススキルの「シャドウスタブ」、「インパクトクレーター」、マイスタースキルの「攻撃装置有効化」の3種類です。属性変化を有効利用していた場合は火力が低下することになりますので、今後は注意して使用していきましょう。
表示の変更としては、ブロードキャスト(黄文字などの広域メッセージ)が最大3行まで表示されるようになるなど、慣れるまで思わず二度見してしまう状態かもしれません。そのほかの変更点などについて、詳しくは「8月4日パッチ内容について」をご確認いただければと思います。
そしてこちらはキャンペーン。いよいよ「アイテムデザインコンテンスト2026」が発表、募集が開始されました。キャラクターを彩る数々の衣装装備をプレイヤー自身でデザインできるチャンスが到来! ということで、今回は新たにフットプリント([足跡]アイテム)も正式に募集開始。
ただし、応募にあたってはいろいろと注意事項がありますので、応募要項をしっかりと確認してから作品を投稿するようにしてください。また、応募後も結果発表までは作品を公開しないという点にも注意です。
さらに、公式ブログによれば絵の上手さ・下手さは選考対象外で、あくまでもアイディアの募集となっているとのこと。見栄えをよくしようとして生成AIによる描画などを利用せずとも、テキスト部門での応募でもチャンスがあると注意が呼びかけられていました。リンク先の公式ブログの内容もチェックしてみてくださいね。
実際、過去のテキスト作品からの衣装装備化例を見てもわかるとおり、RO運営チームがきちんとコンセプトを読み取って仕上げてくれています。むしろ、AIに投げるプロンプトをそのまま送れば運営チームがAIに代わって“ちゃんとやってくれる”わけで、生成AIを使うのはわざわざ回り道をしている(自らノイズをかけている)のではないかと思います。
昨今、生成AIとその利用方法についての議論はますます加速していますが、前提として、RO運営チームは(ゲーム内容以外のことで)ファンの間で言い合いをしてほしくないという、こちらで語られているようなスタンスになっています。今回の投稿における生成AI利用の是非なども、まずは運営チームに判断を委ねるのがよいのではないでしょうか。
最後にリマインドです。現在開催されている「ハイパー精錬キャンペーン2026」のエントリーは2026年8月12日(水)9時59分に終了となります。NPCや「特選ネコ缶(ほたて)」は9月29日(火)定期メンテナンス開始前まで利用できますので、エントリー最終日まで参加を迷っていても大丈夫ですが、念のため、あまりに時間ギリギリまで引っ張るのはやめておきましょうね。
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