週刊ROチャレンジ！ : グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level3～

当サイトは『ラグナロクオンライン』運営チームの公認サイトです。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の運営するMMORPG
『ラグナロクオンライン』の話題を毎週お届けしていきます！
タイトルイラストは天童まくらさん（Xはこちら）によるものです。

グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level3～

2023年05月13日00:00

【チャレンジ406】精錬祭も終了間近！スゴロク風アトラクション「廃亡遺跡群の探索」にはLevel.3が登場し「カード消去依頼書」なども入手可能に！

カテゴリ: 週刊ROチャレンジ！

　『ラグナロクオンライン』では、毎年恒例の精錬イベント「グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level.3～」が開催中。イベント期間は2023年5月16日（火）定期メンテナンス開始前までということで、いよいよ追い込みの時期になってきました。

　最終週となる今週からはイベント内コンテンツの「廃亡遺跡群の探索」に最新のLevel.3が追加されています。はたして最終週の1週間で登頂できるのか。これを書いている時点ではその難易度もまだまだ未知数なのでなんとも言えませんが、とにかくがんばるしかなさそうです。

　さて、追加コンテンツを語る前に、イベント終了を迎える5月16日（火）には、ほかにもいろいろと終了を迎えるイベントやコンテンツ、キャンペーンなどもあります。備忘録的にまとめておきますので、確認してみてくださいね。

●2023年5月16日（火）定期メンテナンス開始と同時に終了するイベントなど

・「RJS WebMoney杯 2023春霖の陣」勝利予想Pointリセット

・「攻城戦YE 小規模戦～Trial Version～」開催終了

・「攻城戦YE マッチングボーナスイベント」開催終了

●2023年5月17日（水）23時59分に終了するキャンペーン

・「ハイパーエンチャントキャンペーン2023」エントリー終了

・「改良型濃縮エルニウム＆オリデオコンGetキャンペーン2023」エントリー終了

　特に、最初に紹介した勝利予想Pointは、これまでの引き継ぎ分も含めてすべてリセットされます。Base経験値を得られる「式鍛錬符[0]」などに交換できるPointですので、消失させるのはもったいないです。16日（火）の定期メンテナンス開始前までに可能な限り使い切っておくようにしましょう。

　また、翌日17日には「ハイパーエンチャントキャンペーン2023」などのキャンペーンのエントリーが締め切られます。ギリギリまで考えようと思って忘れていた方はいませんか？　今思い出した方はまた忘れないうちにエントリーしておきましょう。

▲勝利予想PointはYggdrasill（1）ワールドの冒険者ギルドにいるNPC「留美」で確認、および交換が可能です。

　さて、ここからは5月16日（火）定期メンテナンス終了後からイベント内に追加された「廃亡遺跡群の探索 Level.3」（以下、Lv3）のお話。

　Lv3を遊ぶためにはLv2のクリア報酬である「[衣装] 熱賛のディナー」を所持している必要があります。「[衣装] 熱賛のディナー」は、昨年のイベント報酬でも今回のイベント報酬でもどちらでもOK。また、「[衣装] 熱賛のディナー」を所持している状態であれば、Lv1やLv2に挑戦中であっても、Lv3に切り替えてスタートすることができます。ただし、Lv3をクリアしてもLv1やLv2へ戻ることはできません。

▲「廃亡遺跡群の探索 Level.3」に挑戦するためにはLevel.2のクリア報酬である「[衣装] 熱賛のディナー」を所持している必要があります。装備していなくてもアイテム欄に持っている状態で話しかければOKです。

　Lv3では「従者」を連れていくことができます。従者はいろいろな設定から選べるようになっていますが、遺跡の難易度は変わらないそうなので、好みで選んでしまってかまいません。

▲選択肢はランダムも可能なので、今回は全部ランダムにしてみました。よりにもよって呼び名が「辺境の村人さん」になってしまい、「名前のほうが呼びやすいだろそれ」と思わなくもない状況に。

▲好物は「白米」になりましたが、道中で料理をしてくれる際に奇妙なことになったりならなかったり（笑）。白米なのに味付けするんだ……？　いや、味付けしたから失敗なのかこの場合……？

　従者は転職したり、途中で一時的に離脱したりと、これまでの「廃亡遺跡群の探索」とは一風変わったテイストを付与してくれています。どんなエンディングが待っているのか気になるところです。

　Lv3の道中では、先々週ご紹介したように、新アイテムの「カード消去依頼書」が入手できます。とりあえず1日目に30階まで登った時点で2個ほど獲得できました。箱を開けることで入手できたのですが、その他の入手元があるのかどうかはこれを書いている時点では不明です。

▲まだ序盤フロアですが、けっこう入手できるものなのでしょうか。それとも運がよかっただけ……？

▲お助けマンの「シュミッツヘルム仮面」にも相棒として「シュミッツヘルム仮面2号」が初登場。はたしてどんな活躍を見せてくれるのか。

　最後に、2023年4月18日（火）に発生した、NPC「レベルアップチケット員」における不具合のお詫び対応用のNPCがイズルードに配置されました（詳しくはこちら）。こちらの対象期間は2023年6月6日（火）定期メンテナンス開始前までとなっていますので、対象のキャラクターがいる方は運営チームからの「お知らせ」も確認しておきましょう。

タグ：: #RO; #ラグナロクオンライン; #RagnarokOnline; #jRO; #グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level3～; #廃亡遺跡群の探索Level3; #カード消去依頼書

2023年05月06日00:00

【チャレンジ405】年に一度の精錬祭開催中！　精錬祭クエスト関連で「ティアマト攻城戦YE」が大混雑!?　その対処方法とは……

カテゴリ: 週刊ROチャレンジ！

　毎年恒例の精錬イベント「グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level.3～」が開催中の『ラグナロクオンライン』。イベント期間は2023年5月16日（火）定期メンテナンス開始前までとなっています。現在は折り返し地点といったところですが、5月9日（火）の定期メンテナンス終了後からは「廃亡遺跡群の探索 Level.3」が開始されるので、参加条件を満たせる方は忘れないようにしておきましょう。

　精錬祭での「観光スポット巡りクエスト」では、どうやら「蜃気楼の塔YE」と「ティアマト攻城戦YE」が開催される日にはちょっと特別な内容が提示されているようです。それぞれのイベントマップに「幻燈鬼」が配置されていて、Yggdrasillワールドで定例開催のイベントに参加し、その「幻燈鬼」と会話することでクエストを進行できるようになっています。

▲Yggdrasillワールドで定例イベントが開催される日には「五郎」の提示するクエストに4つめの選択肢が。

　ただ、参加人数が決まっている「蜃気楼の塔YE」はともかくとして、実質的に上限の人数が定められていない「ティアマト攻城戦YE」については、特定のエリアに参加人数が集まりすぎて重くなるといった現象が発生しています。具体的に言うとYggdrasill2ワールドのInfernoに集中しすぎになっています。

　「ティアマト攻城戦YE」Infernoに関しては、個人的には理想の参加人数は300人前後だと思っています。そして、参加人数が500人を越えると「ちょっと重いかな？」と感じるようになります。が、「観光スポット巡りクエスト」が開始されてからは参加人数が1,000人を越えるときもあったりして、そもそも攻略自体に支障が出ていることも……。

▲2023年4月29日（土）昼の部、Yggdrasill2ワールドのInfernoの参加人数はまさかの1,300人オーバー。参加開始時には500人ちょいだったので「重そうだけどなんとかなるかな？」と油断しました。この人数では、城内を普通に歩くだけでもカクカクになる印象でした。

▲「幻燈鬼」がいるマップは最後の「古龍ジラント」との戦闘マップ。ここに人が殺到してしまい、ワープポイントの“詰まり”なども頻繁に発生（むしろ常時詰まっていました）。攻略要員がマップに入れずに中でモンスターが暴れ放題になってしまい、運良く内部に入れたとしても即戦闘不能になって追い出されるという悪循環に。

　Yggdrasill2ワールドの「ティアマト攻城戦YE」Infernoでは、開始直後に参加人数が少なくても、終盤になるにつれて人数が増加し、最終的にはワープポイント詰まりが発生するくらいのすし詰め状態になることも多くなっています。

　こうならないようにするためにはYggdrasill（1）やYggdrasill3ワールドでの参加、また、難易度Normalへの参加など、人数の分散が理想的です。

▲2023年5月1日（月）の夜の部はYggdrasill3ワールドのInfernoに参加。開始時点での参加人数は180人に満たない感じでしたが、わりとすんなり攻略が進み、「控えの間」に到着したのが23時7分くらい。Yggdrasill2ワールドではこれが23時30分くらいになることも多いので、人数過多によるロスの大きさを実感できました。

▲続いて「古龍ジラント」との対決に突入したのが23時20分すぎ。この時点では参加人数が300人オーバーになっていました。なお、前座の「古龍ジラント」との会話イベント中、移動可能エリアの最前列からであれば「幻燈鬼」と会話できるので、前線突入組はそこで会話すればOK。序盤の守護天使戦が終わってしまえば比較的余裕があるので、後続組は攻略組が「古龍ジラント」を抑えている間にマップ北の玉座にいる「幻燈鬼」と会話すればいいでしょう。

　参加の目安としては、参加人数が600人を越えている場合は、攻略に支障が出る可能性が増加するため、クエストの完遂は難しくなります。「幻燈鬼」に会うためだけに「ティアマト攻城戦YE」に参加する場合であっても、参加人数を確認して、場合によってはワールドや難易度の変更をしたほうがいいでしょう。

　今後のことも考えると、イベント前にYggdrasillの各ワールドに参加用キャラを作成し、どのワールドでも参加できるようにしておくのがベストです。Yggdrasill用倉庫は共通ですし、魂の情報も共有できますので、同じ職業のコピー的なキャラを作るのは比較的簡単です。

　ちなみに私は全Yggdrasillワールドに同じスキル構成のエレメンタルマスターを作ってあるため、装備さえ忘れずにログアウト前にYggdrasill用倉庫に入れておけば、どのYggdrasillワールドであってもイベントに参加できるようになっています。アイテムの補充設定とスキルショートカット設定などがちょっと面倒ではありますが、あらかじめ設定しておけば今回のようなアクシデント（？）にも対応できるので便利です。

　余談が長くなりましたが、ここからは2023年5月2日（火）の定期メンテナンス終了後の話題。今回は精錬祭の最中ということもあってか、変更点は少なめです。大きな変更点としては、毎月のお楽しみ、新作「コスたま」の販売開始となりました。今回のタイトルは「コスたまMaerchenIII」。

　肩にかける物の衣装装備「[衣装] 大きなマッドバニー」、「[衣装] 幸せのカギ」などが登場。ほかにも「[衣装] オーバーピアメット頭巾」や「[衣装] 鳥かごキャンドルホルダー」など、「アイテムデザインコンテスト2020」入賞の衣装装備が実装。人気のウィッグ系新作は「[衣装] ワンダラーカール（白）」となっています。

▲衣装装備つながり。毎月第一火曜日更新の「コスチュームミッション」のお題はこちら。

タグ：: #RO; #ラグナロクオンライン; #RagnarokOnline; #jRO; #グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level3～; #ティアマト攻城戦YE; #コスたまMaerchenIII

2023年04月29日00:00

【チャレンジ404】年に一度のミラクル精錬！　今年も「グラストヘイム精錬祭」がスタート！　「ハイパーエンチャントキャンペーン2023」もエントリー中ですよ!!

カテゴリ: 週刊ROチャレンジ！

　『ラグナロクオンライン』では、公式ブログなどで予告されていたとおり、2023年4月25日（火）の定期メンテナンス終了後から「グラストヘイム精錬祭～時空竜と賢者の魔導炉Level.3～」がスタートしています。

　こちらは、毎年恒例の精錬イベントで、通常の精錬よりも成功確率は少し低いものの、過剰精錬領域で失敗しても装備が消滅しない「ミラクル精錬」、もとの装備品は消滅するものの、カードを別の装備に移し替える「合成精錬」、装備からカードを消滅させる「リストア精錬」などの特殊な精錬を、イベントポイントだけで行えるようになっています。

▲イベント開始はイベント会場にいる「オスカー」から。イベントポイントやイベントの進行状況はキャラクターやワールドに関係なくアカウント内で共通となりますが、イベントを進行したいキャラは一度「オスカー」に話しかけておくようにしましょう。

　もちろん、イベント期間中、通常の精錬もイベントポイントだけで挑戦可能。装備アイテムをグレードアップするチャンスになっています。「エルニウム」や「オリデオコン」を消費するまでもないような微妙な装備アイテムを叩き壊す覚悟で精錬しまくれたりもしますので、倉庫整理もはかどります（笑）。

　特殊な精錬は魔導炉が解放される特定の日時にのみ可能で、その間にイベントポイント「魔導エナジー」を貯めていくことになります。

　「魔導エナジー」は「ハインリヒ」から受けられる討伐クエスト、「バルムント」から受けられる納品クエスト、「五郎」から受けられる観光スポット巡りクエストなどで入手できます。もちろん、各クエストではBase経験値も獲得可能！

　さらに、「魔導エナジー」はイベント内のアトラクション「廃亡遺跡群の探索」などでも入手できます。

▲討伐クエストは「ハインリヒ」から。討伐クエストの受注・報告はキャラクター単位になっており、クエストを受注してから討伐を行い、報告をするまで1キャラで行う必要があります。討伐を行うキャラと報告を行うキャラが別だと受け付けてもらえませんのでご注意を。また、報告した討伐対象は討伐完了となり、別のキャラで再度受けることはできません。なお、討伐は1日で13回まで報告ができます。1キャラで13回討伐を行ってもいいですし、キャラやワールドを変えて13回討伐を行ってもOKです。

▲納品クエストは「バルムント」から。こちらは提示されたクエストすべてを納品することが可能です。アイテムさえ持っていけばいいので戦闘力の高くないキャラや低レベルキャラの育成にもオススメ。経験値は分割して受け取れるとはいえ、あまりに低レベルだと受け取れる経験値があふれてしまう（『RO』では1回に2レベル以上アップしないようになっており、あふれたぶんの経験値は切り捨てられます）可能性もあるのでご注意を。

▲観光スポット巡りクエストは「五郎」から。「五郎」が指定した数か所の地点から一か所を選んで、各地点にいる「幻燈鬼」に話しかけます。この状態はアカウント内で共通になっており、「五郎」への報告はどのキャラでもOK。戦闘力の高いキャラで高難度のマップにいる「幻燈鬼」に話しかけ、「五郎」への報告は育成したいキャラで行うといったことも可能です。

▲イベント会場から行ける別マップにて実施されているアトラクション「廃亡遺跡群の探索」。300フロアを誇る体験型スゴロクといった感じで、今回は新たに「Level.3」が登場。ただし、「Level.3」に挑戦可能になるのは2023年5月9日（火）の定期メンテナンス終了後から。「Level.3」解放時点で参加条件を満たしているキャラは挑戦しているLevelを破棄して「Level.3」に挑戦可能になるとのこと。それまでは「Level.1」や「Level.2」に挑戦しておきましょう。

▲イベントの進行状況に応じて「[衣装] シュミッツのヘルム（下段）」がもらえます（わりと毎日しっかりクエストをこなしていかないと条件を満たせないので要注意です）。また、「魔導エナジー」を累計で10万ポイント獲得すると季節イベントのクリアとなり、年末のアニバーサリーイベントでボーナスがもらえます。

▲その他、「オスカー」と「自動お掃除機オメガ」からは手紙がもらえるクエストを受注できます。手紙自体は使用しても消費されずに1日1回（午前5時更新）支援効果が受けられるおなじみのアイテムで、効果はほかの手紙系アイテムと同様です。なお「オスカーの手紙」入手クエストには「呪いに侵食された原石」1個、「自動お掃除機オメガの手紙」入手クエストには「世界樹のほこり」2個が必要です。

　さて、ここからは先週の話題になりますが、2023年4月20日（木）から「ハイパーエンチャントキャンペーン2023」のエントリーが開始されています。こちらも年に1回のスペシャルなキャンペーン。

　公式サイトの「ラグナロクネットストア」での買い物1万円ごとに1口のエントリーが可能で、1口ごとにゲーム内アイテム「特選ネコ缶（カニ）」がプレゼントされます。このアイテムを消費することでイズルードにて簡単なクエストを受けることができ、それをクリアすると「ドラムカロリー」というポイントが2,000ポイント入手できます。このポイントを使うことでリスクなしでエンチャントに挑むことが可能になります。

　しかも今年は確定成功を選択できるエンチャントも登場。装備アイテムをグレードアップするチャンスになっています。

　エントリー期間は2023年5月17日（水）23時59分まで。「特選ネコ缶（カニ）」は5月下旬ごろに配布される予定になっています。

　なお、毎度のことですが、エントリー対象の商品は「ラグナロクネットストア」で販売しているもののみ。アトラクションセンターからの利用権購入や、ShopPointのチャージは対象外ですのでご注意を。

　さらに、同じタイミングで「改良型濃縮エルニウム＆オリデオコンGetキャンペーン2023」も実施されています。こちらもエントリー期間は2023年5月17日（水）23時59分まで。「ラグナロクネットストア」の対象商品1万円を購入ごとに「改良型濃縮エルニウム」と「改良型濃縮オリデオコン」がそれぞれ1個ずつもらえるというキャンペーンです。

　ただし、こちらは対象商品が限定されています。詳しくはキャンペーンの特設ページを確認してください。最新のパッケージやラグ缶などは対象になっていませんので注意が必要です。

　なお、「ラグナロクネットストア」では「祈りの方向全力攻略パック」や「復刻コスたま2023 Season2パック」、そして4月26日（水）からは「ベテラン冒険者応援パック」などの新商品も発売開始されていますので、そちらのチェックもお忘れなく。

　ちなみに、4月25日（火）定期メンテナンスにて「イルシオン全力攻略パック」、「イルシオン全力攻略パックII」で入手できる「イルシオンチケット」、「イルシオンチケットII」の交換回数がリセットされています。すでに交換してしまったという人も再度「レベルアップチケット」と「クエストスキップチケット」を入手可能になっています。ただし、あくまで交換回数のリセットなので、2回目以降はこれまで同様「豪華な花火」になってしまいますので注意しましょう。

　さてさて、ここからは2023年4月25日（火）の定期メンテナンス終了後の話題に。

　まずは「復刻コスたま2023」のSeason2がスタート。Season2は7月25日（火）定期メンテナンス開始前までとなり、毎月ラインナップが変更されます。Season2限定のポイント交換アイテムも公開されていますので、公式特設サイトを確認しておきましょう。

　そして「グラストヘイム精錬祭」開催にともなう負荷軽減のため、一部のメモリアルダンジョンの生成が休止されています。対象は以下のとおり。今回は通称“GHC”こと「呪われた次元」が休止対象に加わっています。

●「グラストヘイム精錬祭」開催中期間に生成が休止されるメモリアルダンジョン

・「ファロス燈台地下迷宮」

・「呪われた次元」

・「タナトスの記憶」

・「夢幻の迷宮」

　また、同様に「ティアマト攻城戦YE」のExtraとUltimateも休止となります。……ということはNormalとInfernoは引き続き開催されるようですね。

　さらに、新機能として「カード消去」が可能になり、イズルードに「高圧洗浄型ベータ」が登場。利用するには「カード消去依頼書」が必要で、名前のとおり、装備アイテムからカードが消去されるとのこと。「カード消去依頼書」は「廃亡遺跡群の探索Level.3」などで入手できるようです。「リストア精錬」などでは対象外となっているMVPカードなどでも問答無用に消去できるらしいですね。

　なお、この「カード消去システム」は常設となるそうです。

　最後に、ゴールデンウィークを含む2023年4月29日（土）19時から5月9日（火）10時までの231時間、RAGホーダイが開催！　プレイ利用権のないアカウントでもゲームにログインすることができます。精錬祭に参加するにはプレイ利用権が必要になりますが、「ミミミのミッションマスター」などは遊べますので、復帰を考えている方は要チェックです。

続きを読む