週刊ROチャレンジ！ : スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋BULKUP！

当サイトは『ラグナロクオンライン』運営チームの公認サイトです。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の運営するMMORPG
『ラグナロクオンライン』の話題を毎週お届けしていきます！
タイトルイラストは天童まくらさん（Xはこちら）によるものです。

スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋BULKUP！

2023年08月19日00:00

【チャレンジ420】レベリング系イベント「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」いよいよ終了間近！「ラグ缶2023 September」も販売開始

カテゴリ: 週刊ROチャレンジ！

　夏をテーマにしたキャンペーンもいろいろ一段落した感じの『ラグナロクオンライン』。325時間ものRAGホーダイで久々にログインした方などもいらっしゃったかもしれません。ちなみにだいたい毎週、土曜日の夜（19時～25時）はRAGホーダイが実施されていますので、引き続き気になる人はログインしてみてはいかがでしょうか。RAGホーダイの開催状況は公式サイトの右上あたりに掲示されていますので、確認してみてください。

　さて、レベリング系イベント「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」も終了時期が近づいてきています。2023年8月22日（火）定期メンテナンス開始前までとなっていますので、最後の追い込みとして頑張っている方もいると思います。

▲イベント終了前にイベントポイントの使い忘れにもご用心。今回新規実装の衣装装備「[衣装] ポリンサーフボード」が出るまでお楽しみ袋を開け続けている人もいるかと思われます。予想通り結構低確率らしいですが……!?　ちなみに私はもちろん入手できていません！

　一方で、5週連続で実施されてきた「幻想叢書」（げんそうそうしょ）のアップデートも一段落。ボーナスイベントは終了しましたが、現在実装されている「幻想叢書」のシリーズを毎日こなすことで、BaseLv180～219までのキャラはBase経験値を45％ずつ獲得できるようになっています。それぞれ短時間で終わるとはいえ、5つ全部こなすのはそれなりに時間もかかりますが、それでもレベリング効率を考えると破格になっていますので、このレベル帯の育成は「幻想叢書」が最適といえるでしょう。問題はこればかりやっているとJob経験値が入らないことですが……（笑）。

▲対象のBaseLv帯であれば、次のレベルアップに必要な経験値の5～15％が獲得できるため、同じペースでのレベルアップが可能です。

　2023年8月17日（木）からは、毎月恒例「ラグ缶」の更新が行われています。今回は「ラグ缶2023 September」。精錬値0状態で新エンチャント＜潜在解放（ドラゴンナイトIII）＞が付与可能なドラゴンナイト向けの兜上段「紫電一閃[1]」、魔導ギアを駆るメカニック系向けの兜下段「携帯式サポートシステム[0]」、アークメイジ向けのアクセサリー「エスタブリッシュ[1]」が新規実装されています。

　これらすべての新規装備はスペシャルエンチャントにてカスタマイズが可能になっており、さらに「携帯式サポートシステム[0]」と「エスタブリッシュ[1]」はファロスエンチャントを選ぶこともできます。なお、「携帯式サポートシステム[0]」は2023年9月14日（火）定期メンテナンス開始前まで、「グループ27」の期間限定エンチャントも選択できるようになっています。

　この装備に合わせて新たなエンチャント効果＜潜在解放（ドラゴンナイトIII）＞、＜潜在解放（アークメイジIII）＞、＜無念無想＞が実装されています。こちらはそれぞれスペシャルエンチャントで付与することができますので、装備が気になる方はチェックしてみてください。

　ところで、2023年8月15日（火）の定期メンテナンス終了後から、ルーンナイト系の「ナウシズルーンストーン」によるルーンスキル「リフレッシュ」の状態異常回復効果対象から「跳躍阻害」が削除されました。通常の狩りなどへの影響はほぼありませんが、攻城戦関連での一部の戦略（主に攻め側）に影響を与える変更となっています。

タグ：: #RO; #ラグナロクオンライン; #RagnarokOnline; #jRO; #スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋BULKUP！; #ラグ缶2023September

2023年08月12日00:00

【チャレンジ419】325時間のRAGホーダイなど夏イベント＆キャンペーン真っ盛り！周回も楽な「幻想叢書」第5弾「誰でも簡単に育てられる観葉植物～実務の巻～」も実装！

カテゴリ: 週刊ROチャレンジ！

　夏イベント「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」が開催中の『ラグナロクオンライン』。

　前回の更新でもちらりと書きましたが、先週後半にはサマーパッケージの発売を始めとして、夏のキャンペーンなども多数スタートしています。更新タイミングの関係上、すでに始まっているものも多いのですが、前回更新の際にお伝えしきれなかったものも含め、まとめてお伝えしていきましょう。

▲夏のRAGホーダイに合わせて初心者・復帰者応援イベントも。ベテラン冒険者とのマッチング場所としてイベントマップの「BAR ナイス・マッチョ」が開放されています。毎日20時30分と23時30分を目安にイベント会場に行ってみるといいかも？

　まずはみなさんお待ちかねの「ラグナロクオンラインサマーパッケージ2023」が発売されています。新規アイテム5点に加え、またまた新たなVTuberモデル3体が付属。オリジナルの壁紙やキャラクター設定資料などももちろんついています。

　「サマーパッケージ2023」についてはおなじみの早期購入特典もあります。2023年8月15日（火）23時59分までに購入すると、精錬可能な今回のパッケージアイテムのいずれかひとつを＋7にできる「歩羅七精錬フォース」と、装備がグラフィックに反映される今回のパッケージアイテムの衣装装備を追加でひとつもらえる「ドレッシークーポン」が獲得できます。

　せっかく購入するなら早期購入特典のあるうちに買ったほうがお得なので、購入を検討されている方はお早めに。

　そしてTwitter（X）を利用したキャンペーン、「＃RO夏フェス」Twitterキャペーンも開催。『RO』を始めたばかりの方や復帰された方、現役で楽しまれている方、そして動画投稿をなさっている方などに向けたキャンペーンになっており、おなじみWebMoneyや夏らしくかき氷機、そしてマイクなどの配信機材まで当たっちゃうという豪華なキャンペーンになっています。

　なお、応募に際してはいろいろ注意事項がありますので、特設サイトをよく読んで応募するようにしてください。

　このキャンペーンに合わせて、長ロングランなRAGホーダイも開催中！　2023年8月17日（木）午前1時までの間、ログインするのにプレイ利用権が不要になっています。その合計、なんと325時間！

　プレイ利用権のないアカウントでは、絶賛開催中の夏イベント「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」こそ参加できませんが、「ミミミのミッションマスター」や、今話題の新コンテンツ「幻想叢書」（げんそうそうしょ）は通常通りプレイ可能になっています。この機会に友人に復帰を促してみるのもいいと思います。

　ということで、ここからは今週、2023年8月8日（火）の定期メンテナンス終了後の話題に。まずは引き続きキャンペーン系になりますが、3年ぶりにデザコンの開催が発表されました！

　「WebMoney協賛ラグナロクオンラインアイテムデザインコンテスト2023」が開始。毎月の「コスたま」などで実装されている衣装装備など、魅力的で独創的な装備の数々。それらの中にはユーザーの手によって生み出された装備もたくさんあります。前回の「アイテムデザインコンテスト2020」に続き、今回もイラストでの応募とテキストでの応募を受け付けてくれているので、絵が苦手という方も安心です。

　応募受付期間は2023年8月8日（火）11時～9月25日（月）11時まで。まだまだ期間はありますので、参加を検討されている方は、過去の応募作品などをチェックしながらじっくり考えて応募していきましょう。なお、応募作品は未発表のものに限られており、応募後にアイディアをSNSにアップしたりすると受賞資格を失ってしまいますのでご注意。「こんな衣装があったらいいのになぁ」というつぶやきを応募する方向に切り替えましょう。

　さて、ゲーム内のアップデートとしては、いよいよ「幻想叢書」5週連続アップデートの第5弾「誰でも簡単に育てられる観葉植物～実務の巻～」が実装されました。恒例の実装記念ボーナスイベントも実施されています。

▲今回の「幻想叢書」もメモリアルダンジョン形式になっています。毎日挑戦可能で午前5時に更新です。

　今回はなんと戦闘なしで会話のみ。いろいろな実験器具を順番にクリックしていく必要がありますので、最初はしっかりと内容を読む必要がありますが、手順さえわかってしまえば周回は楽。2回目以降は一部手順が省略されて、よりスピーディーにこなせます。

▲2周目以降は「初心者用肥料作り」を読む工程が飛ばされます。

　スポットが当たっているNPC「ドブリス」はジェネティック転職クエストに登場。3次職の転職クエストは任意進行（報酬としてステータス＆スキルリセット権がもらえます）になっているので、出会ったことがないという人も多いかと思われます。かくいう私も、ジェネティック（というかもうバイオロですけど）を持ってはいますが、転職クエストは進めていなかったため初顔合わせです（笑）。

▲特徴的な話し方のNPC「ドブリス」。ジェネティック転職クエストをプレイした方は「あのNPCか！」と強烈に印象に残っている様子。

　前回の「エレナ・ヴォルコヴァ　その偉大な炎」もわりと短時間でクリアできましたが、今回の「誰でも簡単に育てられる観葉植物～実務の巻～」はさらに短時間でクリア可能になっています。初回でストーリーをしっかり読みつつSSを撮影したりしながらで約10分、2キャラ目以降、読み飛ばしつつ選択肢は一番上を連打して5分かからない程度という感じです。周回が楽なのは嬉しいですね。

　ちなみに、最終的に育てられる観葉植物は5種類らしいのですが、茨、マンドラゴラ、ワームテール、ピタヤが確認できました。

▲例に示されていたスタンダードな育成法でワームテール型の観葉植物が誕生。テキトーな感じでバラバラに構成しても茨型の植物ができ、失敗することはない模様。ピタヤ型はわりと珍しいタイプかもしれませんが、周回最中だったのでSSを撮り忘れました（笑）。

●「誰でも簡単に育てられる観葉植物～実務の巻～」クリア報酬

確定報酬

・Base経験値5％分（BaseLv180以上220未満）　※記事公開時は実装記念イベントにより2倍の10％

・「幻想叢書完読記念カード」300個

選択報酬（クリア時に以下からひとつを選択）

・ハートクッキー（30個で「[衣装] ドブリス・ミニミー」と交換可能）

・ミニキャノンキット（1個で「幻想叢書カード（ドブリス）」と交換可能）

▲「幻想叢書カード（ドブリス）」の支援効果は「SP自然回復量＋50％」。これまで同様、ほかの幻想叢書バフと共通のクールタイムで重ねがけはできません。支援は1日1回、効果時間は90分。クールタイムは午前5時にリセットされます。

　また、その他のアップデートとしては、モンスター「ランデル＝ロレンス（パラディン）」、「ランデル＝ロレンス（ロイヤルガード）」の攻撃モーションが少し早くなったようです。これ、＜覇王＞が発動した際などに変身するのですが、確かに妙にモーションが遅かったんですよね。モンスター自体のモーション速度がアップしたため、変身時のモーションも素早くなり、プレイアビリティが向上したというわけです。

　そしてモンスタースキル「マックスペイン」状態のモンスターが画面外から画面内に入った際、「マックスペイン」のエフェクトが表示されていなかった不具合が修正されました。これも昔から話題になっていたものですね。というか、そういう仕様ではなかったんですね……。

　その他にも修正された不具合や変更点などがありますので、まだチェックしていないという方は「8月8日パッチ内容について」を確認してみてくださいね。

タグ：: #RO; #ラグナロクオンライン; #RagnarokOnline; #jRO; #幻想叢書; #誰でも簡単に育てられる観葉植物～実務の巻～; #幻想叢書カード（ドブリス）; #サマーパッケージ2023; #スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋BULKUP！; #アイテムデザインコンテスト2023

2023年08月05日00:00

【チャレンジ418】「幻想叢書」第4弾「エレナ・ヴォルコヴァその偉大な炎」実装！夏イベント「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」もスタート！

カテゴリ: 週刊ROチャレンジ！

　『ラグナロクオンライン』では、「幻想叢書」（げんそうそうしょ）の第4弾「エレナ・ヴォルコヴァ　その偉大な炎」が実装されました。また、夏イベントとして、さまざまな手段でレベルアップが図れる「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」も開始。そして毎月恒例の新「コスたま」販売開始と、情報盛りだくさんな週になりました。

　まずは第4弾となる「幻想叢書」について。再びオーソドックスなメモリアルダンジョン形式の「エレナ・ヴォルコヴァ　その偉大な炎」が登場。おなじみの報酬Base経験値2倍のボーナスイベントも開催中です。

　今回はタイトルのとおり、リベリオンのUSU隊長「エレナ・ヴォルコヴァ」について描かれた本なのですが、その著者は「イリヤ・レベデフ」と「アーニャ・レベデワ」の双子の兄妹。この兄妹はもともとは隊に馴染めていなかったのですが、「EPISODE：TERRA GLORIA～ルーンミッドガッツ王国の胎動～」のサブクエストである「双子の真実」をクリアすることで「エレナ」の思いやりを知って和解。一転して職務に打ち込むようになります。「双子の真実」をクリアしているかどうかで、「EPISODE：ILUSIÓN～禁忌の楽園～」での双子のセリフが変化したりもします。

　そんな双子ですが、どうやら冒険者がちょっと目を離している間にすっかりエレナに心酔してしまったようで、USU隊長の彼女を絶賛する本を執筆、今回のVR化に至った模様です。

　双子たちは自らが書いたこの本のVRを定期的に体験しに来ている模様。そして、たまたま訪れた「エリュミナ」と冒険者とともにこのVRを一緒に体験することになります。

　しかし、かつてリベリオンたちに捕らえられ、一時は捕虜になっていた「エリュミナ」から見たエレナと、双子の書いた本の中のエレナはだいぶ印象が違っていて……。

▲今回初めて「イリヤ」と「アーニャ」に立ち絵が実装されました。個人的な印象としては「双子の真実」のときにはもう少し幼い感じでしたが、もしかしたらあれから少し成長したのかも？

▲まるで理想の上官を絵に描いたようなエレナ。エリュミナ視点はもちろん、プレイヤー視点でも明らかに誇張されていますが……!?

　今回の「エレナ・ヴォルコヴァ　その偉大な炎」は、これまでに実装されてきた「幻想叢書」シリーズに比べて、短時間でクリアできるのがポイント。そのぶん報酬もやや少なめになっていますが、これはまぁ妥当なところだと思います。

　初回でセリフをじっくり読みつつSSなどを撮影しながらプレイして約15分。2キャラ目以降、セリフを読み飛ばしてのクリアで約5分といった感じです。

　戦闘は4回ほどあり、今回は複数の敵が連続で襲ってきます。とはいえ、これまでの「幻想叢書」同様、あまり強くはないので、きちんと装備をしていて、攻撃系スキルを習得しているキャラであれば苦戦することはないと思われます。

　アイテムを探してエレナに届けるシーンも2回ほどありますが、ちゃんとミニマップに目標が示されるので安心。迷うことはないでしょう。

▲敵はキメラやハートハンターですが、通常の敵とは別物。見た目とは裏腹にかなり弱いです。2体同時に出現することが多く、倒すと次の敵がすぐに出現する連戦ではありますが、BaseLv180以上であれば苦戦はしないと思います。

●「エレナ・ヴォルコヴァ　その偉大な炎」クリア報酬

確定報酬

・Base経験値5％分（BaseLv180以上220未満）　※記事公開時は実装記念イベントにより2倍の10％

・「幻想叢書完読記念カード」300個

選択報酬（クリア時に以下からひとつを選択）

・リストバンド（30個で「[衣装] エレナ・ミニミー」と交換可能）

・金属キューブ（30個で「[衣装] エリュミナ・ミニミー」と交換可能）

・読書記録表（1個で「幻想叢書カード（エレナ）」と交換可能）

▲「幻想叢書カード（エレナ）」の支援効果は「遠距離物理攻撃で与えるダメージ＋5％」。ほかの幻想叢書バフと共通のクールタイムになっており、重ねがけは不可。支援は1日1回、効果時間は90分。クールタイムは午前5時にリセットされます。

　そして夏と言えばブートキャンプ!?　昨年はアップデート日程の関係上、秋にずれ込みましたが、今年も定番の育成イベントがいよいよ到来。「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋 BULK UP！」は、BaseLv230までの育成がスムーズに行えるレベリング系イベントです。

　基本的な流れとしては昨年同様、「HITトレーニング」、「マシンガンHigiタッチ」、「マッスルマーチ」、そして「フィッシングエクササイズ」の4つがメインコンテンツ。さらに「ラクテートレイドバトル」ももちろん発生します。

　なお、今回は対象のBaseLvが変更になっています。

●「スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ第三筋」対象BaseLv

・フィッシングエクササイズ：BaseLv1～199

・HITトレーニング：BaseLv1～199

・マシンガンHighタッチ：BaseLv180～219（2キャラ中1キャラのみトレーニング可能）

・マッスルマーチ：BaseLv200～229（2キャラ中1キャラのみトレーニング可能）

　昨年までのようにエクササイズがBaseLvごとにきっちり別れているわけではなく、ある程度幅があるのがありがたいですね。プレイヤーによって、アトラクションの好みや得意さが異なるため、対象BaseLvが被っている範囲なら好きなエクササイズで育成できるのです。

　注意したいのは、今回は育成対象キャラが2キャラ限定ということ。また、季節イベントのクリアフラグは“「マッスルマーチ」のどこかのコースを完走”となっています。2キャラのうち、どちらかは「マッスルマーチ」に挑戦できるBaseLvまで育成しないと、季節イベントクリアフラグが獲得できませんので、気をつけましょう。

　また、「マシンガンHighタッチ」と「マッスルマーチ」は2キャラ中、1キャラのみが参加可能になっています（プラチナ会員）。どちらのキャラで参加するのか、あらかじめ予定を立ててからブートキャンプに参加させたほうがいいと思います。

　イベントは2023年8月1日（火）定期メンテナンス終了後から8月22日（火）定期メンテナンス開始前までの約3週間。とはいえ、育成可能なのは2キャラだけなので、逆に言えば期間的にはそこそこ余裕があると思います。

　ブートキャンプで鍛えるキャラと幻想叢書で育成するキャラをわけるなどして、効率よく育成していきましょう。ちなみにブートキャンプではJob経験値も稼げる（フィッシングエクササイズおよび4次職キャラでのHITトレーニングを除く）ので、いわゆる“Job難民”になることは少ないと思われます。

▲今回のブートキャンプに参加できるのはアカウント内で2キャラまで！　さらに「マシンガンHighタッチ」と「マッスルマーチ」に参加できるのはそのうちの1キャラまでとなっています（プラチナ会員）。

　さて、毎月第1週の定期メンテといえば「コスたま」の更新ですね。今回は「コスたま SummerParty」。夏、そしてお祭りをイメージした衣装装備がラインナップされています。

　「アイテムデザインコンテスト2020」受賞作からは「[衣装] 森の夏休み」、「[衣装] にゃんにゃん麦わら帽子」が登場。特に注目されているのは、座ったときや戦闘不能のときにのみグラフィックが表示される「[衣装] 祭り屋台」。また、人気のウィッグ系はトルヴェールの公式イラストをイメージした「[衣装] トルヴェールサイドテール」。

　そのほか、射的のコルク銃のイメージなのか、背負う「[衣装] ライフル」など、気になる衣装装備も数多くラインナップされています。

▲恒例の衣装つながり、今月の「コスチュームミッション」のお題はこちら。

　ところで、2023年7月28日（金）に発表された「新職業実装の準備に伴う一部スキル調整について」というお知らせはご覧になっているでしょうか。待望の上位特殊2次職などの上位職について、9月～10月の実装を目指しているとの話。これに先立ち、既存職業のスキル調整が事前に行われるとのことです。インタビューにあった“夏の早い時期”からはちょっと遅れてしまっていますが、予定が見えたのは朗報ですね。

　最後に、「7月18日（火）定期メンテナンス以降発生している現象について」にて公開されている不具合のうち、修正が完了したものがありますので、そちらのチェックもお忘れなく。また、それとは別に修正された不具合もありますので、「8月1日パッチ内容について」もしっかり確認しておきましょう。