『ラグナロクオンライン』では、人気のメモリアルダンジョンのボスのカードドロップ率が3倍になるぷちイベント「モンスターカード狙い撃ちウィーク」が実施されています。2020年3月24日(火)までの約1週間、5種類のボスカードのドロップ率がアップしています。
ドロップ率がアップしているカードは以下のとおり。
サラの幻影カード(フェンリルとサラ)
大長老アイリンカード(サラの記憶)
T_W_Oカード(最後の部屋)
ビジョウカード(過去の儀式の間)
フェンリルカード(ゲフェン魔法大会)
ちなみにこれらは「オモ録2019」で公開されているように、2019年に人気の高かったメモリアルダンジョントップ5だそうです。ドロップ率がアップしているのはボスのカードだけですが、挑戦する人が増えているからか、SNSなどでは同じメモリアルダンジョンに出現するモンスターのカードやレアドロップが手に入ったという書き込みもちらほら目にしますね。まぁ大抵は「(狙ってんのは)おまえじゃない」というコメントがついているのですが(笑)。
また、先週からスタートしている「2020復刻コスたまカーニバル」は2週目に突入。復刻ラインナップが変化していますので入手を検討している方はご注意を。
ところで、今週から「新人広報員 聖なる花江」氏のセリフが変化し、「テラーダンジョン」への直接転送がなくなってしまいましたね。「移動が面倒だなぁ」と思っている方も多いかもしれません。
ジュノーへは、カプラ転送でも構いませんが、以前イベントで入手できた「ペコペコの手綱」を使うとZenyをかけずに転送可能です。移動先は「シエラ」の前ですが、南西方向へ移動すればOK!
グラストヘイムにもいろいろと移動手段がありますが、3月24日(火)までなら「ひなだん」の転送を使うのが便利です。ひなだんのあるアマツへは「新人広報員 聖なる花江」氏が転送してくれます。そこから看板をクリックすれば「グラストヘイム古城」の中央のひなだんに移動できます。ひと手間はかかりますが、こちらも無料なので嬉しいかぎり。
そして、「深淵の回廊」終了にともない、定期イベントの「ティアマト攻城戦YE」が再開に。再開は土曜日からですが、人気のINFERNOモードの混雑具合が気になるところです。